今回は居酒屋オブザデッド二次会で追加される新役職をご紹介します。
前作ではゾンビと酔っ払いだけだった役職に、3種類の特殊な役職が追加されました。
さらに役職決めのルールもガラッと変わって、正体隠匿ゲームとしての面白さが10倍くらいになってます。
居酒屋オブザデッド二次会では役職カードを、プレイヤーの人数+2枚使用するようになりました。
カードは9枚なので7人まで遊べます。役職は1人1役なので、カードは2枚余ります。
ということは、使われない役職があるということ。ゾンビがいない場合もあるんです。
役職が欠けると、意外と考えることが増えます。
上で説明したように、役職カードが2枚余ります。自分だけこっそり使われなかったカードを確認できる役職が「幹事」です。
ゾンビ探しが始まるまでは秘密にしていないといけません。
他の役職よりも信用できる情報を持っているのでゾンビ探しでは中心に立てるように頑張りましょう。
幹事に成り済ますゾンビがいるかも知れませんが。
続いて、ゾンビの味方をする役職「裏切り者」です。サブタイトルの「裏切り」はこいつのことですね。
ゾンビ探しを邪魔したり、注文が失敗するように相談をひっかきまわしたりします。
自分がゾンビとして投票されても勝てる役職なので、怪しすぎる人は逆にゾンビじゃないかも?
私、ゾンビになっちゃった? と思いこんでる人「思い込み」です。
ゾンビと同じメニューを注文しますが、人間の心も持っているので(というか人間なので)ゾンビ探しには協力します。
ゾンビ用メニューを注文していると思っても、ゾンビだとは限りません。
次回はサブタイトルの「ソーシャルディスタンス」の方についてです。居酒屋オブザデッド二次会ではオンライン通話を使ったゲームルールを追加しています。進行役「店員」のお仕事について紹介します。
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