ボードゲーム & カードゲーム の 開発

【アレボド】ボウリングの爽快感と筋肉痛の思い出を胸にボドゲを考えてみた。

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考え中

今日のお題は「ボウリング」。中の人は昔、1度だけボウリングしたことがあります。念のため書きますが、掘削作業ではないですよ?

 

ボウルの重さが手から離れて、ピンが吹き飛ぶ。結構爽快なんですが、次に日に筋肉痛でヒーヒー言ってた思い出があります。スパーン、とピンが吹っ飛ぶ爽快感をボドゲにできないか考えてみます。

 

概 要

『リングボウリング』 2人

輪投げ+ボウリング。倒すピンとリングに入れるピンを考えて狙いをつけましょう。

 

ルール

①カードを縦半分に折り、くの字にして立てる。カードの表にはピンの柄、裏には得点(マイナスも有り)と特殊効果が書かれている

 

②スタートプレイヤーがカードを三角形に配置する。全体の配置は決まっているが、どのピンをどこに置くかは置く側が決めて良い

 

③もう片方がプラスチック製のリングを投げる。倒れたピンに書かれた点の合計を得る。また、リングの中に入っているピンに書かれている効果を得る(倒れているかどうかに寄らない)

※効果は「マイナス得点を無効化する」や「もう1回投げられる」など有利な物や「このラウンドのポイントが0になる」など不利な物もある

 

④ピンを並べる側とリングを投げる側を入れ替えて②~③を繰り返す。一度使ったピンは以降のラウンドでは使えず、最終的に全てのカードを使うことになる

 

⑤3ラウンド行い、合計得点が多い方が勝利

 

雑 感

ピンを倒すのに加えて、リングの中にどのピンを入れるか狙う要素を足してみました。カード製のピンなので軽く吹っ飛んだり、ちょっとした空気の動きで倒れたり、狙い通りにするのは難しそうです。ピンの配置も戦略を練れそう。

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