7月7日に放送されたアメトーーク!で『ペチャリブレ』というアナログゲームが遊ばれた、ということでYahoo!ニュースになっていました。
記事のURLはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a94139e874715bbff181a8ba6cf62201fa3aa0d
さすがは芸人さん! こういうゲームは得意分野のようですね。ということで今回は『ペチャリブレ』や、アドリブ力で戦うボドゲを取り上げてみます。
アメトーーク!で行われたのは対抗戦ということで、元のルールから少し変更しているようです。ここでは元のルールをご紹介します。
まず各プレイヤーがキャラクターカード1枚と特徴カード2枚を引きます。これで、自分のキャラクターが完成。
あとは1対1で戦っていき、自分のキャラが相手のキャラに勝てることをプレゼンしていきます。お互い2回ずつプレゼンの機会があり、その後、他のプレイヤーの投票で勝敗が決まります。
幻冬舎さんの説明動画がYouTubeにありますので、こちらも合わせてどうぞ。
アメトーーク!ではプロの芸人さんたち、しかもテレビで活躍しているくらいの実力者が遊んでる訳で……「自分が遊んでもそんなに上手いこと言えないよ……」と不安になる方もいるかもしれません。
実際、苦手意識がある人を数人知っているので、ハードルが高いジャンルなのかもしれません。
そこで、大喜利ゲームに興味は出たけど、難しそうだな……という人も遊びやすい(と、個人的に思う)ゲームをピックアップしてみました。
紹介ページ:https://bodoge.hoobby.net/games/obo-henshucho
本のタイトルを組み合わせて新しい本を作る大喜利ゲームです。手持ちのカードの組み合わせを考えるので、アドリブに自信がなくても遊びやすいと思います。
紹介ページ:https://bodoge.hoobby.net/games/instant-propose
1人に対して他のプレイヤー全員でプロポーズします。プロポーズの言葉は手持ちのカードを組み合わせて作る上、考える時間に制限時間があるのでヒラメキの勝負になります。
紹介ページ:https://bodoge.hoobby.net/games/ojisan-messege
Lineの画面みたいなカードをつないで下心丸出しなオジサンからのメッセージを作るゲームです。一番キモイ人が勝利、ということで負けても「いやぁ、わたし常識人だからなぁ」と言い訳できます。
大喜利ゲーム、とか大喜利系ゲーム、とかで検索すると色々なボドゲが見つかるかと思います。
アドリブが苦手な人は「カードに書かれた言葉を組み合わせるゲーム」を選ぶと遊びやすいのでオススメです。
逆にガンガン大喜利したい! という方は、お題に対して自由に話を作れるゲームを選ぶと楽しめると思います。
皆さんがお気に入りのゲームと出会えれば幸いです。