ボードゲーム & カードゲーム の 開発

【アレボド】情報を半分にして元に戻すと滅茶苦茶になるというボドゲ

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考え中

今日のお題は「半分」。今日で六月も終わります。今年も半分が過ぎたということでほんと、時間の流れは速いものですね。

 

さて、半分にする、というのをゲームで考えると実際何かを切ったりするのは手間もかかるし怪我の危険もあるので避けたい所。何か、概念的な「半分」にしたいですね。

 

ということで、今回は情報を半分伝えるゲームという方向で考えてみます。

 

概 要

『半分圧縮』

言葉を半分の文字数に圧縮。見事解凍できるか、別の言葉になってしまうか。

 

ルール

①出題者を決めて、4文字以上の言葉を紙に書く

例 「アレをボドゲにしてみよう」

 

②その言葉の文字数の半分と、文字数を公開する

例 あぼにてよう 12文字

 

③他のプレイヤーは公開された文字と文字数の条件を満たす言葉を答える

例 アボカド煮て食べてみよう

 

④最初に条件を満たす言葉を作れた人には文字数と同じだけのポイントが得られる

 

⑤誰かが答えたら①で書いた言葉を公開する。異なる言葉だったら出題者にも文字数分の得点が入る。同じ言葉だったら、正解者に追加で文字数分の得点が入る

 

⑥全員が2回ずつ出題者をしたらゲーム終了。最高得点者が勝利

 

雑 感

文字数がポイントになるので長い言葉を作りたいですね。しかし、正解者にも同じだけポイントが行くので「自分が正解する」に加えて「別の言葉になりやすいように圧縮する」のも重要になりそうです。

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