今回はプレリュードのルール説明をしていきたいと思います!
プレリュードカードの使い方とワイルドタグについて説明していきます!
新規プロジェクト・企業カードを基本セットに入れ混ぜます。
プレリュードカードは別にしてよく混ぜます。
プレリュードカードはゲーム準備の際各プレイヤーに配られます。
企業カードやプレリュードカードを配った後、プレリュードカードの山から4枚ずつ配ります。配られたカードは他人に見せず自分だけ確認します。
つまり準備の際、10枚のプロジェクトカードと2枚の企業カードと4枚のプレリュードカードが配られるというわけです。
プレリュードカードはゲーム開始前にプレイされます。
企業カードを公開しプロジェクトカードを購入した後、親から時計回りにプレリュードをプレイします。
4枚の中から2枚選んでプレイします。残りは捨て札にしてください。
そして、書いてある効果を使用します。
プレイしたプレリュードカードはプロジェクトカードのように自分の前に置いておきます。
*プレリュードカードにもタグがあります。
はてなマークのタグが登場します。
これは任意の種類として扱えるタグです。
少しややこしいルールがあります。
・プレイした後、ワイルドタグは任意のタグとして扱えるようになる。
・何らかのアクションを実行する際、ワイルドタグを任意のタグとして扱う。
つまり、どういうことかというと。具体例はこんな感じです。
・ワイルドタグを持つカードのコストとして、建材やチタンは使えない。
→プレイする前にはワイルドタグは機能しないため。
・条件科学タグ×2のカードを、科学タグ×1・ワイルドタグ×1で使用できる。
→「カードのプレイ」というアクション実行の際、ワイルドタグを科学タグとして扱い、科学タグ×2にしたため。
・建設師(建物タグ×8)の称号を、建物タグ×7・ワイルドタグ×1で獲得できる。
→「称号の獲得」アクションの際、ワイルドタグを建物タグとして扱ったため。
・科学王(科学タグの数参照)の褒章で科学タグを数える際、ワイルドタグを数えることができない。
→褒章のチェックはアクションではないため。
プレリュードカードのルールはシンプルです。
はじめに4枚配って2枚使うだけ。
むしろ、ワイルドタグの方がややこしそうですね。
プレリュードはおススメセット!
既存の企業を遊びつくしたプレイヤーにはさらにおススメ。
是非遊んでみてください!
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