小学校がお題ということで、小学校の思い出を考えてみたんですが、特にこれと言った何かが無かったので虚無感に満たされています。どうも、中の人です。小学校って、もう何年前のことだろうと思えば、そりゃ色々と記憶の彼方ですね。
さてさて、個人的な思い入れが小学校に見つけられなかったので(前回のきゅうりの熱量と比べると何なんだという感じですが)一般的なイメージから考えてみましょう。小学校と言えば……子供、教師、教室、校門、プール、夏休み……
……もう少ししたら夏ですし、ホラーってことで七不思議やこっくりさんってモチーフもアリですね。七不思議と言うと小学校のイメージがあるのは、やっぱり学校の怪談シリーズなどの影響でしょうかね。
『13階段怪談』 3~4人
1~12を数えて上がる階段。もし13が混じっていたら、そこには悪霊がいる……お前だ!!
①1~13の数字が書かれたカードを1枚ずつ使う。カードをよく混ぜて、1枚抜いた状態でプレイヤーに配る
②手札に13のカードが来たプレイヤーは悪霊役になる
③1~12のカードを数字を言いながら裏向きに順に出していく。悪霊役は、その中で13のカードを混ぜて出す
④カードが出された時に13だと思ったらチェックすることができる。ただしチェックが空振りだった時は、そのたびにチェックしたプレイヤーはー1点される。チェックが成功したら+1点、悪霊(13を出したプレイヤー)はー1点される
⑤12まで数えて出したあと、カードを表にして13が入っているかチェックする。13が無ければ、そのまま次のラウンドへ進む。13が入っていたら悪霊以外は全員ー1点される
⑥3ラウンド行い、一番得点が多い(減点されていない)プレイヤーが勝利
小学校にありがちな13階段の噂をモチーフにしてみました。正体隠匿っぽいですが、悪霊がいないこともあるのでとにかく疑えば良いと言う訳でもない感じ。
もっと小学校感を出したかったなぁ。