今回は「テラフォーミング・マーズ」を遊ぶ際に、間違えやすいルールについて説明していこうと思います。
気温や酸素濃度が規定値に達するとボーナスを得られます。
変化させたプレイヤーがそのボーナスを受け取ります。
カードの中には特殊なタイルを置く効果を持ったものがあります。
対応したタイルがあるので、カードをプレイしたらそのタイルを指定された場所に置きます。
ただし、海洋予定地(例外あり)や予定地(ノクティス市など)には置けません。
また、海洋タイルのボーナスも獲得できます(隣接している海洋タイル1枚につき2MC得る)。配置ボーナスも獲得できます(六角形の中のマーク)。
置く際は、▢が描かれた面を上にします。そこに自分色のマーカーを置き、自分のものであることを示します。
都市を火星外の予定地に置きます。
「都市タイルが置かれたとき」などの都市を参照するものでも参照します(ただし火星上にはない)。
火星上はゲーム盤の大きい円の内側を示します。
地図上とは火星上とその周りにある予定地も含めます。
ノクティス市の予定地に都市タイルを置きます。
この際、都市と都市が隣接してしまう場合でも置くことができます。
点数計算の際は普通の都市と同じように計算します。
ノクティス市の予定地には、他のタイルを置くことができません。
白い首都タイルを置きます。
首都タイルはスゴい都市タイルです。
そのため、置く際は都市タイルの配置ルールが適応されます(他都市と隣接不可)。
都市タイルは点数計算の際、周りの海洋タイルと緑地タイル1枚につき+1VPされます(通常の都市のVPもある!)。
カードの能力で赤枠の生産地があるものがあります。
生産地に赤枠がついている場合、全プレイヤーから選ぶことを示します。
「1人の~」とか「地図上にあるすべての都市数~」など。
詳しくはカードに書かれています。
というわけで、補足でした!
遊び初めに、自分が間違えて覚えてたり、わからなかったところを中心に説明しました。
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