2020-03-06
長くなったが、話をテストプレイの時に戻す。
「ブラウメア」のテストプレイをしてみて。
私の感想は、楽しくなくはないが正体隠匿要素とワードゲーム要素がぶつかり合っている、というものであった。
正体隠匿は重めのシステム、ワードは軽めのシステムと思う。
それらがどうも上手くいっていないように思えた。
そこで私はこのゲームの面白い部分を伸ばそうと思った。
具体的には、ワードゲーム要素をメインに据え、正体隠匿要素はフレーバー程度に抑える。
私が試作「ブラウメア」で最も面白いと感じたのはワードゲーム要素であった。
そのため、私は「質問」の要素をより楽しめるゲームを作ろうと考えた。
そのゲームが完成したのか、どうなったのか。
それは次以降に書ければと思う。