ボードゲーム & カードゲーム の 開発

ゲムマに向けて展示用のディスプレイを自作してみた

ゲムマ2019春までもう1ヶ月となりましたが、まだまだやること山積みです…
制作したボードゲームを展示するにあたり、そのまま平置きするわけにはいかないので…ゲームの世界観にあった「台」を自作してみました。

アクリル素材の3段になっているディスプレイ用の台と宝石(総額数億円!?)を組み合わせて宝石発掘を盛り上げられる様にイメージしました。

▲冒頭の画像がそれになります。
アクリルの台は透明度が高くて、丈夫であり、使い勝手も良いです。
宝石は高価でしたが、世界観を表現するためにはやむを得ません…

▲アクリルの台に宝石を散りばめた

アクリルの台に1つ1つ宝石を接着していきました。
暇なのではありません。コツコツ夜なべして作ったわけですので、同情はしてください。

ここに裏側からLEDライトを照らすことで、非常にインパクトのある台が完成しました。

アクリルに宝石を接着する際には注意が必要です。
通常の接着剤では接着面が白く濁ってしまいます。
アクリルと宝石の透明感が台無しになってしまうのです。

そのため、アクリル用の接着剤を使用することで回避できます。
透明感も保たれますし、白く濁ることもなくクリアに接着できます。
接着の強度もそれなりにあると感じます。

▲今回購入したのはこちらの接着剤

こういったものをコツコツ作りながら展示を華やかにしていくぞー!!

※宝石は本物ではありません。アクリルです。

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