今回はゲームで使用する2種類のボードについて説明していきます。
「ゲームボード」と「プレイヤーボード」ですね。
火星の状態などを表すメインのボードです!
今は、こんなのになっているのか程度の認識で構いません。それぞれの詳しい説明は以降の説明で同時に行います。
ゲーム中、ボードに描かれた火星を開拓していくこととなります。
プレイヤーボードの説明です。同時にゲームで使用する資源の説明も行います。
プレイヤーボードはこれ↓
それぞれ6種類の資源を示しています。
資源のイラストが描かれた四角は「資源置き場」です。持っている資源分の資源キューブを置きます。
茶色で数字のある四角は「産出数」を表します。詳しくは後に説明しますが、ラウンド終了時に数字分の資源を得ます。
ゲーム中のお金です。カードのプレイやアクションのコストになります。
建材タグのあるカードのコストに使える資源です。
建材1個=2MCとして使えます。
*「建材タグ」は左の茶色の丸に五角形が描かれてるもの。カードの右上に描かれていることがある(後述)。
宇宙タグのあるカードのコストに使える資源です。
チタン1個=3MCとして使えます。
*「宇宙タグ」は左の黒丸に太陽が描かれてるもの。カードの右上に描かれていることがある(後述)。
建材・チタンの使い方
↑「建材タグのある18コストのカード」のプレイには18MCが必要です。
建材がある場合、建材1個=2MCとして消費できます。
つまり、16MCと1建材でこのカードのコストが支払えるということです。
宇宙タグも同様です!
火星の緑地化に使用する資源です。のちに説明するので、ためると植物を作れるものと思っていてください。
いろいろなコストに使える電力です。少し特殊な資源で、使いきれなかったものは熱に代わってしまいます(のちに説明)。
火星の気温を上げるための資源です。のちに説明するので、ためると気温を上げられるものと思っていてください。
以上がボード・資源の説明でした!
……おおいっ! となった方。
正解。
確かに多い。
けれど個人ボードについては、上が「カードを使うためのコスト」・下が「特殊なアクションをするためのコスト」程度のざっくりとした認識で大丈夫です。とりあえずは。
このゲーム、要素は多いものの、やることは「お金を集めて、アクションしまくる」だけです。
あまり身構えずに、進んでいきましょう。
というわけ、ボード・資源の説明でした。次回はゲームのメイン、カードの説明をしていきます!
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