ボードゲーム & カードゲーム の 開発

【アレボド】「肩こり」をボドゲにしてみよう

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概 要

『肩こりオン』

デッキ構築型肩こりほぐしゲーム。ストレッチカード=勝利点で、プレイヤーは実際にストレッチしてコリをほぐします。

 

ルール

①プレイヤーはそれぞれデッキを持つ。デッキは「1コリ」3枚、「2コリ」1枚、「肩を回す(1勝利点)」1枚の5枚。自分のターンで手札が3枚になるまで引き、好きなカードを使用する。使用したら自分の捨て札置き場にカードを送る。使わなかったカードは手札に残せる

※ストレッチ(勝利点)を使用する時、そのカードに書かれているストレッチを実際にすること。無理はせず、ケガに注意して行う

 

②場にはストレッチ(勝利点)やアクション(追加購入や追加ドローなどの効果カード)、コリの原因(「3コリ」「5コリ」などの強いコリ)がある。カードに記載されている「コリ」の数を、手札から出した「コリ」が超えれば自分の捨て札置き場にそのカードを送れる

 

③自分のターンで引けるカードが無くなったら、捨て札置き場のカードを良く混ぜてデッキを作り直す

 

④カードの入手を繰り返し、場にあるコリの原因カードが無くなったらゲーム終了。デッキと手札にある勝利点が最も多いプレイヤーが勝利。ただし、捨て札置き場にあるカードは含まない

 

雑 感

ドミニオンの肩こりフレーバーと言う感じ。ドミニオンとの違いは手札を残せる点と、捨て札置き場に置いている勝利点は無視される点。強いコリは残して勝利点カードは捨てるのがデッキ強化の近道ですが、ゲーム終了のタイミングを見極めないといけなさそうです。

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