ボードゲーム & カードゲーム の 開発

【アレボド】「プレミアム」をボドゲにしてみよう

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『プレミ プレミア プレミアム』

①「プ」「レ」「ミ」「ア」「ム」の5種類のカードを
 人数分と「無」のカード1枚を混ぜて配り、手札にする
 1人だけ手札が6枚になるので、そのプレイヤーを
 スタートプレイヤーにする
 また、競り用のトークンを13枚持つ

②スタートプレイヤーから時計回りに手札から
 好きなカードを好きな枚数(1枚以上)を出し、競りを行う
 この時、カードは表にして出しても裏にして出しても
 良く、また複数枚出したなら裏表を混ぜて出しても良い
 カードの出し方によって競りのルールが変わる

・裏にして出した
 手番のプレイヤーから時計回りにパスするか
 値段を付ける。次のプレイヤーは値段を付けるなら
 より高い値段を付ける必要がある
 最後に手番のプレイヤーがパスか値段を付けて
 最高額を付けたプレイヤーがカードを得る
 全員パスならカードは手番プレイヤーに戻る
 手番プレイヤーが落札した場合、2番目に高額を付けた
 プレイヤーに支払う

・表にして出した
 手番以外のプレイヤーは自由に値段を付ける
 値を吊り上げて何度も宣言して良い(オークション形式)
 手番プレイヤーは参加できない
 最高額を宣言したプレイヤーがカードを得る
 値が付かなかった場合、カードは手番プレイヤーに戻る

・裏表を混ぜて出した(2枚以上出す必要あり)
 手番プレイヤーを含む各プレイヤーは好きな個数の
 トークンを握り、同時に公開する(握り競り)
 最高額を出したプレイヤーがカードを得る
 最高額が同額で複数いた場合、スタートプレイヤーから
 時計回りに数えて近い方が優先される
 トークンがあるなら最低でも1枚は握らなけれならない

③3周したら終了。その時点の手札で順位が決まる

一位 「プレミア」が揃い「ム」がない
二位 「プレミアム」が揃っている
三位 何も揃っていない
四位 何も揃っていなくて、「無」を持っている
五位 「プレミ」が揃い「ア」「ム」がない

 最高順位のプレイヤーが勝利

以上です。
アを奪い合い、ムと無を押し付け合う形になりそうです。
これを遊ぶ人はプレミプレミアプレミアムプレイヤー。

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