2021-04-05
ゲムマ2019春までもう1ヶ月となりましたが、まだまだやること山積みです…
制作したボードゲームを展示するにあたり、そのまま平置きするわけにはいかないので…ゲームの世界観にあった「台」を自作してみました。
アクリル素材の3段になっているディスプレイ用の台と宝石(総額数億円!?)を組み合わせて宝石発掘を盛り上げられる様にイメージしました。
▲冒頭の画像がそれになります。
アクリルの台は透明度が高くて、丈夫であり、使い勝手も良いです。
宝石は高価でしたが、世界観を表現するためにはやむを得ません…
アクリルの台に1つ1つ宝石を接着していきました。
暇なのではありません。コツコツ夜なべして作ったわけですので、同情はしてください。
ここに裏側からLEDライトを照らすことで、非常にインパクトのある台が完成しました。
アクリルに宝石を接着する際には注意が必要です。
通常の接着剤では接着面が白く濁ってしまいます。
アクリルと宝石の透明感が台無しになってしまうのです。
そのため、アクリル用の接着剤を使用することで回避できます。
透明感も保たれますし、白く濁ることもなくクリアに接着できます。
接着の強度もそれなりにあると感じます。
▲今回購入したのはこちらの接着剤
こういったものをコツコツ作りながら展示を華やかにしていくぞー!!
※宝石は本物ではありません。アクリルです。