こんにちは!
今回はおすすめゲーム紹介ということで、「サマータイムメモリー」を紹介しようと思います!
ズバリ神経衰弱。
ん? と思うかもですが、神経衰弱です。
設定は子供の頃の夏休み。
あなたには近所の公園や草むらで宝探しをした経験はありませんか?
……時代が古いと言われてしまいますかね。
しかし、経験のある人でもない人でも大丈夫です。
草むらをかき分け、お宝を見つける。
「サマータイムメモリー」ではそんな懐かしい宝探しを経験できるんです!
ルールは簡単。さっきも言った通り神経衰弱。
使うカードはこれです。
裏面は草むら。表にはお宝の絵が書かれています。
裏向きのカードを2枚めくって、同じ絵なら獲得できます。
簡単でしょ。
もちろん異なる点もいくつかあります。
神経衰弱と違って枚数勝負ではありません。カードには数字化が書いてあり、それは点数です。点数の合計が最も大きい人が勝ちです!
各イラストの枚数はバラバラです。2枚しかないものもあれば、5枚あるものもあります。
このゲームは初めに10枚裏向きで置いてスタートします。毎ターン、山札から1枚追加されていきます。
つまり、場にペアがある保証はありません!
1番の特徴。
カードに効果があります。例えばこれ。
もう1ターン行えます。すごい!
使い方は簡単。ターンの最初1枚追加する時にそのカードを見ます。それに効果があったら、公開しゲームから取り除きます。すると効果発動!
つまりあなたは毎ターン、効果を使うか表を見たカードをそのまま伏せるかの選択を迫られるんです!
ゲーム終了条件は2つあります。1つは山札がなくなること。
そして、もう1つは「お」「わ」「り」が出ること。
おわりカードを全て表にするとその時点でゲーム終了です!
これらのルールが加わった変則神経衰弱。それが「サマータイムメモリー」です!
とにかく簡単。なんたって「神経衰弱です」で済みますからね。
シンプルイズベスト。
ものを覚えるってこんなに難しかったんだなという感想が多発。
本当になかなか揃わない。
普通の神経衰弱は広げたカードはそのままです。
しかし、「サマータイムメモリー」は毎ターンカードが増えていきます。
それだけなのに、案外覚えにくくなるみたいです。
また、はずれカードの存在も大きい。
じゃん。
めくると1回休みです。
これが1回めくれると、はずれの場所をとにかく意識してしまいます。
そうすると他が疎かになり、覚えられなくなる。
恐ろしい。
それさっきめくったカード! と盛り上がること間違いなし!
カードの効果は意外とめちゃくちゃなのが多い。
例えばこれ。
表面を全部見れます。ただし、そのターンを飛ばします。
勝ちやん、と思うかもですが意外と弱点もあるんです。
それは、覚えられないこと。
急に十何枚のカードの表を見ても次のターンまで覚えてられなかったりするんです。
もちろん覚えてられるなら最強。You winです。
いわゆるパーティーゲームとして、簡単に盛り上がれるいいゲームだと思います!
カードの派手さを楽しむもよし。
脳みそをフル活用して、1枚1枚覚えるもよし。
どんな角度からも楽しめるゲームになってます。
もしよかったら、遊んでみてください!
よろしくお願いします!