ボードゲームを作り始めて、まだ数ヶ月…
いろんなことが手探りで、いろんなことがわからなくて、みんなで協力しながら支え合っています…
こんなことも知りませんでした。
新しいボードゲームを作るためにはいろんな人にプレーしてもらって、良い点・悪い点を見つける作業があることを。
ボードゲームを作っている方々は頻繁にテストプレーを実施して、ゲームをブラッシュアップしていくのです。
定期的にテストプレー会を実施しているサークルや企業のイベントに参加したり、自分たちで主催したり…
今の今まで、こんな世界があるとは本当に知りませんでした…
ルールやゲーム性の制定に関する中心的存在のマキシアさんが率先してテストプレー会に参加してくれました。
色々な方々のゲームをプレーしたり、こちらのゲームをプレーして頂いたり、様々な意見を言ったり、頂いたり。
そうやって、ボードゲームが完成していくのだと初めて知りました。
どこか、ソフトウェア開発にも似ているような気がしています…
実装したプログラムを自分でテストしたり、テスト担当のテスターという方々に確認していただくことで、ソフトウェアの品質を上げていきます。
ソフトウェアやアプリケーションに限らず、様々な製品が品質を高めるため、より良い製品にするためテストプレー会のような機会を実施しているのでした。
そんな基本的なことを改めて再確認し、そしてボードゲーム開発の奥深さを思い知らせれた次第です…