ボードゲーム & カードゲーム の 開発

【アレボド】涙をボドゲにしたはずなのに湿っぽさがゼロになった。

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考え中

今日のお題は「涙」。涙と言えば「ぴえん」ってまだ使われてるんですかね? 流行の言葉を仕入れてみても、流行の終わりに気付けない。そんな中の人です。

 

悲しくて泣いたり、痛くて泣いたり、嬉しくて泣いたり、色々な涙があります。ただ、どうしても泣くと言うとマイナスなイメージですし、涙を拭くようなゲームを考えてみます。

 

概 要

『君の涙をそっと拭く』 2~5人

泣き顔のカードを見つけたら、素早く涙を拭きましょう。ただし、そっと。急ぐあまり叩いたりしたらもっと泣いちゃうので。

 

ルール

①カードをよく混ぜて裏向きにしてランダムに広げる。カードには笑顔と泣き顔の絵柄があり、泣き顔のカードは4枚だけ入っている

 

②スタートプレイヤーから順に好きなカードを一枚表にする

 

③泣き顔のカードが表になったら、素早くカードを取る。しかし、取る時にテーブルを叩く音が出たらカードを取ることに失敗する。その泣き顔のカードは表のままにする

 

④音を立てずに泣き顔のカードを取れたら、その時点で表になっている泣き顔のカードは全てカードを取ったプレイヤーのものになる

 

⑤全ての泣き顔のカードが取られたとき(4枚目を取る時に失敗したら、4枚目は誰のものでもないとして)ゲームは終了。最も多くのカードを取ったプレイヤーの勝利

 

雑 感

坊主めくりと反射神経ゲームを混ぜましたが、音を立てないという縛りで難度を上げました。泣き顔のカードが少ないのも緊張感が出そう。

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