ボードゲーム & カードゲーム の 開発

暗闇専用ボドゲ『キャンパーアンドダンジョン』期間限定POPUPにて販売中!

ちょっと変わったゲームの記事を見つけましたのでご紹介。

電気を消して暗い中で遊ぶ光と影を使ったゲーム『キャンパーアンドダンジョン』がTSUTAYA福岡西新店の期間限定POPUPでにて9月7日(水)まで販売中とのことです。

このゲームは産学連携プロジェクトで開発されたそうで、公式サイトやAmazonでも販売されているようです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046252.html

『キャンパーアンドダンジョン』どんなゲーム?

『キャンパーアンドダンジョン』は、キャンプの思い出に洞窟の中にある宝石を取ってこようとするプレイヤーが、その洞窟の中でお祭り中の謎の部族「火の民(実はいい人らしい)」に見つからないように洞窟内を進んでいく、というゲームです。

このゲームの特徴は、暗闇の中で遊ぶゲームという所。ボードに配置された火の民(ブロック)の影を利用して、見つからないように宝石を取って戻ってくるのが目的になります。

キャンプの夜、明かりを消して暗い中で遊ぶ。そんなイメージがピッタリなボードゲームですね。

公式の紹介動画によれば、協力プレイするルールと、チーム戦で対戦するルールの2種類が遊べるようです。

影を使うボドゲ『森の影』

さて、光と影を使うゲームというと『森の影』というボドゲがあります。こちらは木の陰に隠れた妖精を探すかくれんぼゲームです。こちらは、ろうそくに火をつけて遊ぶのでちょっとだけ取扱注意。

https://bodoge.hoobby.net/games/waldschattenspiel

暗い中で明かりを灯して、影に隠れるギミックは同じですが『キャンパーアンドダンジョン』では電池式のランタン型ライトを使うようなので、こちらの方が安全性は高そう。

光と影を使う斬新なボドゲ『キャンパーアンドダンジョン』は一部のキャンプ場でも販売されているそうです。キャンプ場と連携しているところも斬新ですね。