ボードゲーム & カードゲーム の 開発

【アレボド】測量という精密なイメージのお題から、精密さの欠片もない無茶振りカルタが生まれた

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考え中

お題は測量。距離や重さなどを測ることですね。ということで、お題そのまま距離感を使ったゲームを考えてみます。

 

目測で長さや面積を当てるゲームというのが真っ先に思いつきましたが、これでは答え合わせが難しいですね。ゲームのテンポを考えると、その場で答え合わせしたい。例えば、カードの裏を見れば分かるような……あ、これは無茶振り系カルタになりそうですね。

 

概 要

『だいたいこのくらい』

色や太さが違う線の中から「指定された長さ」の線を見つけるカルタ。

 

ルール

①取り札を表向きに並べる。取り札の表には直線が1本だけ書かれており、それぞれ長さや太さ、色、線の角度が異なる。裏には線の長さが「○○mm」と数字で書かれている

 

②読み札を裏向きにして混ぜ、山にする。読み札には「○○mm」と長さの指定が書かれている

 

③読み札の山の一番上を表にし、書かれている長さだと思う札を取る

 

④裏を確認して、正しい長さの取り札を取れていたら、その札を自分の前に置く。お手付きの場合、その札は元の場所に戻してゲームを続行する

 

⑤以降②~④を繰り返して最初に5枚札を取った人が勝利

 

雑 感

色や太さ、角度によって長さは違く見えてしまうので、mm単位の違いを目測で測るのは意外と難しそう。どのくらいの難度なのか、実際試してみたい所です。

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