ボードゲーム & カードゲーム の 開発

ゲムマ2021春 お疲れ様でした!

まぁ、このブログ書いてるのはゲムマ前なんですけどね。

と言う訳で、あなたがこのブログを読んでいる頃、私はゲムマの疲れで爆睡こいてると思います。安らかに眠れ、未来の私。

さて、今回の話題はゲムマの準備って大変だよね。というお話です。

”丁合”って何て読むか知ってますか?

にくたいろうどう と読みます。

嘘です。

ちょうあい と読みます。

もともとの意味は、書籍などのページを1冊分ずつまとめる作業のこと。転じて、EJPゲームズではゲームのコンポーネントを1セットずつ分けて、箱詰めして、シュリンク(箱にピタッとくっついている透明な保護ビニールみたいなやつ)をするという一連の作業をまとめて、丁合と呼んでいます。

印刷されたカードや箱、その他のコンポーネントなどを必要な分だけ集めて、バラバラだったものを丁合し終わると、一つ一つの箱がちゃんとボドゲとして売り出せる状態になるわけです。要するに、箱詰めと包装作業ですね。

なので、 にくたいろうどう とは読みませんが、実際にやることは割とマジで肉体労働です。肩とかバッキバキになります。

ゲムマ出展者ならみんな一度は経験してるかも?

特に今回は『みっしょんずかっぷ!!』というコンポーネント盛りだくさんな奴を作らないといけなかったので、本当に大変でした。

実は 丁合 と書いて、読み方は じごく なのでは? などと、完成した荷物を前に思ったり、思わなかったり。

そして見つかるあれやこれや

箱詰め作業をしていくと、色々と不都合な真実に直面します。

コンポーネントの数足りないとか、印刷おかしいのが入ってるとか、説明書に誤字があることに気が付くとか。そもそも、数が多くね? とか。

特に今回は、初めて海外の印刷所に印刷をお願いした関係でトラブルというか、アクシデントというか……

何が起きたのかについては、また次回……ではなく次々回から書いていこうと思います。

次回

と言うのも、次回はゲムマの感想を書く予定だからです。

おい、未来の私、仕事だぞ。と安らかに眠っているはずの自分を起こして、感想を書いていく予定です。

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